猫が食べても大丈夫か調べる

人の食べ物の中には、猫に害を及ぼすものがあります。環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」とFDA(米国食品医薬品局)の資料で猫について書かれている食べ物を、「与えてはいけない」「注意が必要」に分けてまとめています。

どの食べ物にも共通の案内

  • 食べた可能性がある場合は、量にかかわらず動物病院に相談してください。
  • このページは診断ではありません。症状が出ていなくても、自己判断せずに獣医師の判断を受けることが大切です。
  • 掲載していない食べ物が安全という意味ではありません。猫の体調や体質によって影響は異なります。

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与えてはいけない野菜・果物

タマネギ・ネギ・ニラ・ニンニク

加熱しても有害な成分は残るため、タマネギが入った料理や煮汁も含めて与えてはいけません。

出典環境省
与えてはいけないお菓子

チョコレート

テオブロミンが原因で嘔吐やけいれんなどを起こすことがあるため、与えてはいけません。

出典環境省FDA
与えてはいけない肉・魚・卵

鶏の骨

縦に裂けて先がとがり、のどや消化管を傷つけることがあるため、与えてはいけません。

出典環境省
与えてはいけない野菜・果物

ブドウ・干しブドウ

腎不全の原因になるため、与えてはいけません。

出典環境省
注意が必要肉・魚・卵

レバー

ビタミンAのとりすぎにつながるため、与えすぎに注意が必要です。

出典環境省
注意が必要飲み物

コーヒー・緑茶・紅茶など

カフェインで下痢や嘔吐、てんかんの発作などが起こることがあるため、注意が必要です。

出典環境省
注意が必要肉・魚・卵

生卵(生の卵白)

生の卵白を与え続けると皮膚炎や成長不良が起こることがあるため、注意が必要です。

出典環境省
注意が必要乾物

にぼし・海苔

マグネシウムのとりすぎで尿路の病気が起こることがあるため、注意が必要です。

出典環境省
注意が必要加工食品・調味料

香辛料

猫は香辛料への耐性が低く、肝臓の障害が起こることがあるため、注意が必要です。

出典環境省
注意が必要飲み物

牛乳

乳糖をうまく消化できず下痢をすることがあり、子猫には栄養も足りないため、注意が必要です。

出典環境省
注意が必要その他

ドッグフード(犬用のフード)

たまたま少し食べる程度なら問題ありませんが、長く食べ続けると栄養が偏るため、注意が必要です。

出典環境省
与えてはいけない植物

ユリ

花粉や花瓶の水でも急性の腎不全を起こし命に関わるため、猫が口にしないよう、家に置かないことが大切です。

出典FDA環境省
注意が必要野菜・果物

アボカド

猫に対して軽い毒性があるとされているため、注意が必要です。

出典FDA

掲載について

各項目の説明は、環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」とFDA(米国食品医薬品局)の資料の内容をもとに、Nekometryが編集・加工して作成しています。資料に猫について書かれていない内容は掲載していません。

植物は種類が多く、網羅していません。ユリは少量でも命に関わる重い中毒を起こすため、例外として掲載しています。掲載していない植物が安全という意味ではありません。

人の薬やサプリメントは掲載していません。猫が誤って口にした場合は、動物病院に相談してください。