Nekometry Age
猫の9歳は人間でいうと約52歳
猫の9歳は、人間の年齢に換算すると約52歳にあたります。ライフステージは中高年期(7〜10歳)です。
9歳の猫で気になりやすいこと
口臭や食べ方が気になる?
AAHA・AAFPのガイドラインは、中高年期以降に注意する病気として歯周病と歯の吸収(歯が溶ける病気)を挙げています。口臭や食べ方の変化に気づいたら、診察で獣医師に伝えましょう。
同じ量なのに太ってきた?
AAHA・AAFPのガイドラインでは、7〜10歳の猫が1日に必要なエネルギー量は安静時の量(RER)と同じくらいになる場合があるとしています。成猫期と同じ量を食べ続けると、必要な量をこえやすくなります。
健康診断の検査は増やすべき?
AAHA・AAFPのガイドラインでは、7〜10歳の猫は血液・尿・血圧・甲状腺などの検査を1〜2年ごとに受けるのが目安です。1回ごとの値だけでなく、年ごとの変化を見ることが重視されています。
年齢早見表
中高年期の猫の食事・健康管理のポイント
- 活動量が落ちて体重が増えやすくなる一方、筋肉量は減りはじめます。体重だけでなく体型も見ます。
- 年1回以上の健康診断と血液検査で、見えにくい変化を早めに捉えましょう。
- 歯石や歯肉炎が増える時期です。口臭や食べ方の変化があれば受診を検討します。
換算基準と出典
2歳までは International Cat Care の月齢別換算表(6ヶ月=約10歳、1歳=約15歳、2歳=約24歳)に沿い、以降は1年ごとに約4歳ずつ加算する基準で換算しています。
※この換算はあくまで目安です。個体差があるため、健康状態の判断は獣医師にご相談ください。
