Nekometry Age

猫の13歳は人間でいうと約68歳

猫の13歳は、人間の年齢に換算すると約68歳にあたります。ライフステージはシニア期(11歳〜)です。

シニア期の猫のイメージ

人間でいうと

約68歳

シニア期

からだをいたわる時期。

食事や水分の変化に気を配りましょう。

13歳の猫で気になりやすいこと

食欲が落ちてきた?

年をとるとにおいや味を感じる力が落ち、食欲が下がることが多くなります。環境省のガイドラインでは、フードを人肌に温める、お湯でふやかすといった工夫を紹介しています。

痩せてきたのは年のせい?

AAHA・AAFPのガイドラインでは、シニア期の猫は消化の力が落ちてやせてくることが多く、やせすぎがよくある問題とされています。必要なエネルギー量は安静時の量(RER)の1.1〜1.2倍(場合によっては1.25倍)が目安で、体重と体型の記録が変化に気づく手がかりになります。

高いところに上らなくなった?

AAHA・AAFPのガイドラインでは、台やお気に入りの窓辺に上らなくなることを、関節の病気による痛みのサインの可能性として挙げています。関節の病気は年をとった猫ほど多く、重くなるとされています。

年齢早見表

猫の年齢人間でいうとライフステージ
3ヶ月約4歳子猫期
6ヶ月約10歳
1歳約15歳成猫期
2歳約24歳
3歳約28歳
4歳約32歳
5歳約36歳
6歳約40歳
7歳約44歳中高年期
8歳約48歳
9歳約52歳
10歳約56歳
11歳約60歳シニア期
12歳約64歳
13歳約68歳
14歳約72歳
15歳約76歳
16歳約80歳
17歳約84歳
18歳約88歳
19歳約92歳
20歳約96歳

シニア期の猫の食事・健康管理のポイント

  • 体重減少や筋肉量の低下が起こりやすくなります。食欲・飲水量・排尿の変化を日々観察しましょう。
  • 半年ごとの健康診断が推奨される時期です。気になる変化は早めに獣医師へ相談します。
  • 段差の少ない環境や温かい寝床など、からだへの負担を減らす工夫が快適さにつながります。

換算基準と出典

2歳までは International Cat Care の月齢別換算表(6ヶ月=約10歳、1歳=約15歳、2歳=約24歳)に沿い、以降は1年ごとに約4歳ずつ加算する基準で換算しています。

※この換算はあくまで目安です。個体差があるため、健康状態の判断は獣医師にご相談ください。