Nekometry Age
猫の14歳は人間でいうと約72歳
猫の14歳は、人間の年齢に換算すると約72歳にあたります。ライフステージはシニア期(11歳〜)です。
14歳の猫で気になりやすいこと
トイレの使い方が変わった?
AAHA・AAFPのガイドラインでは、原因として尿路の病気、便秘、糖尿病、筋力の低下、バランスの悪さ、痛みを挙げています。受診とあわせて、縁の低いトイレや階段を使わずに行ける場所に置くことも負担を減らします。
食欲が落ちてきた?
年をとるとにおいや味を感じる力が落ち、食欲が下がることが多くなります。環境省のガイドラインでは、フードを人肌に温める、お湯でふやかすといった工夫を紹介しています。
健康診断は半年に1回?
AAHA・AAFPのガイドラインでは、シニア期の猫は少なくとも半年に1回の診察がすすめられています。血液・尿・甲状腺・腎臓の指標・血圧の検査も、少なくとも年1回、できれば半年ごとが目安です。
年齢早見表
シニア期の猫の食事・健康管理のポイント
- 体重減少や筋肉量の低下が起こりやすくなります。食欲・飲水量・排尿の変化を日々観察しましょう。
- 半年ごとの健康診断が推奨される時期です。気になる変化は早めに獣医師へ相談します。
- 段差の少ない環境や温かい寝床など、からだへの負担を減らす工夫が快適さにつながります。
換算基準と出典
2歳までは International Cat Care の月齢別換算表(6ヶ月=約10歳、1歳=約15歳、2歳=約24歳)に沿い、以降は1年ごとに約4歳ずつ加算する基準で換算しています。
※この換算はあくまで目安です。個体差があるため、健康状態の判断は獣医師にご相談ください。
