ちゅーるのようなスティック状のおやつを袋から直接与えていると、中身だけでなく袋の端まで噛んでしまう猫がいます。袋を噛まれると中身が飛び出したり、手が汚れたりして、与えるたびに落ち着かない時間になりがちです。
そんなときは、ちゅーるを袋から直接ではなく、専用のスプーンに出して与える方法があります。この記事では、袋まで噛んでしまいやすい与え方と、スプーンを使うと何が変わるのか、手に入りやすいちゅーるスプーン2つの違いを紹介します。
ちゅーるの袋まで噛んでしまうときは?
袋から直接与えると、猫の口のすぐ前に袋の切り口が来ます。中身を舐めているうちに袋の端に歯が当たり、そのまま噛みついてしまうことがあります。中身が少なくなるほど袋を押し出しながら猫の口に近づけることになるため、袋の持ち方だけでは防ぎにくくなります。
先に結論
袋まで噛んでしまう猫には、ちゅーるを専用のスプーンに絞り出して与えると、袋が猫の口に届かなくなります。
| 商品 | 特長 |
|---|---|
| ちゅーるのメーカーのスプーン。袋をはさんで絞り出すので、手も汚れにくい。袋から食べるのが苦手な猫に[2] | |
| 袋を入れて軽く握るだけで最後まで絞り出せる。皿が大きく、袋の噛みつき防止と食べこぼしにくさをうたっている。大きな猫にも[3] |
どちらも、袋をスプーンにはさんだり入れたりして、中身を皿の部分へ絞り出す道具です。袋を噛んでしまうことがはっきりしているなら、噛みつき防止をうたっているデカ皿スプーンが候補になります。
スプーンに出すと袋が口に届かない
袋から直接与えるときと、スプーンに出して与えるときの違いは次の通りです。
| 与え方 | 猫の口の前にあるもの | 中身の出し方 |
|---|---|---|
| 袋から直接 | 袋の切り口 | 袋を指で押し出しながら与える |
| スプーンに出す | スプーンの皿の部分 | 袋をスプーンにはさむか入れて絞り、皿へ出す |
いなばペットフードのスプーンは、スティックのおやつを挟んで絞り出すと説明されていて、手も汚れにくいとされています[2]。ドギーマンハヤシのデカ皿スプーンは、スティックおやつを入れて軽く握るだけで最後まで絞り出せると説明されています[3]。
デカ皿スプーンは袋の噛みつき防止をうたっている
2つのスプーンは、袋を絞り出しながら与える使い方は同じです[2][3]。メーカーの説明では、デカ皿スプーンは皿の部分を大きくして、袋の噛みつき防止と食べこぼしにくさをうたっています[3]。
| 商品 | メーカーの説明の要点 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| いなば ちゅ~るスプーン | スーっと出せて舐めやすく、手も汚れにくい[2] | ちゅーるを袋から食べるのが苦手な猫 |
| ドギーマン デカ皿スプーン 猫用 | お皿のように大きいスプーン。全長は20.9cm[3] | 袋を噛んでしまう猫、大きな猫、食べこぼしが気になるとき |
スプーンで与えても量はおやつの目安まで
スプーンを使っても、与える量の目安は変わりません。いなばペットフードのよくあるご質問では、総合栄養食を十分に与えたうえで、おやつのちゅーるはパッケージの給与方法に書かれた本数を目安にし、おやつは1日に必要な総エネルギー量の 約20%以内 が上限とされています[4]。
体重ごとのおやつのカロリーの目安は、猫のおやつはどれくらいまで?一般食・おやつの量の目安[5]にまとめています。
Nekometry でおやつも入れてごはんの量を計算する
Nekometry のカロリー計算では、総合栄養食と一般食・おやつを組み合わせて選ぶと、一般食・おやつの量を1日に必要なカロリーの10%までに配分し、10%をこえる場合は注意を表示します。

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ごはん量を計算する
猫の体重と活動レベルからRER/DERとごはんの必要な量を計算します。
